サイン会はこんなカンジで行われました
隣にいる方は通訳してくださる長鴻出版国際部の呉(う)さんと、交代しながら同じく国際部の蔡(さい)さんがみんなの言葉を訳してくれます
台湾の読者サマに直に触れ合えて、めっさうれしそうな咲坂(笑)
こんな風に人には見えてるのですね
面白かったのは、自分で好きなペンの色を選べるトコ
金、銀、黒の3色から選べるのですが、他にも自分で持ち込んだ好きなペンでサインを書くコトができるんです
みんなブルーやピンク、グリーンとカラフルなペンを持ち込んでくれます。
びっくりしたのは、みんな日本語が上手
咲坂は3ヶ月かかってやっと「你好」とか「会えてうれしい」とか「それは高いです」(笑)とかしか言えないっていうのに、みんなは「先生、大好き
」とか「私は永遠に応援します
」とか「頑張ってください
」とか「私はあなたの作品の〜が〜で〜のトコが好きです
」とかフツーに言えるんです
台湾の方の日本語適応能力、高すぎです
。。。なんか、ど下手くそな中国語聞かせてすいませんでした
会場を埋め尽くす人、人、人
意外にも男性の方が何人か来て下さったりしてます
それにかわゆすな小さなお子さんまで
漫画家になって、読者の方に漫画を読んでもらえるってだけでも奇跡なのに、これだけの人が集まってくれて、しかも異国の地で読者サマと触れ合えるなんて信じられません
朝3時から並んだという方や、何時間もかけて会場まで来てくださった方がいたりして、このうれしさをどう伝えたらいんだろうっていうぐらい楽しかったです
それに加えて、みんな咲坂のコトを「キレイ」、「女優さんみたい」、とこれでもかってくらい褒めまくってくれます
挨拶代わりの社交辞令だと分かっていても、うれしくなってしまいます
人をのせるのが上手
なのにさらにうれしいサプライズが会場に仕込まれてました
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