大好きなみんなとさよならした後は。。。ホテルへ直行
と思ったらまだ帰らず。。。
台湾で有名な茶芸館・紫藤廬(ヅートンルー)へ連れて行ってくださいました
台湾式お茶屋さんです。
長鴻出版の蔡(さい)さんが見事な手さばきで、おいしいお茶を入れてくださいます
お湯を入れたり捨てたり、また入れたり。
一回見ただけでは覚えられません
なので、飲む一歩手前の楽しみ方だけご紹介
右側の聞香杯(もんこうはい)というものにお茶を注ぎ、左側の茶杯(ちゃはい)に移します。
空っぽになった聞香杯を鼻に近づけ、そのお茶の香りを愉しんだ後、茶杯に入っているお茶の味を愉しみます
聞香杯から漂う香りはほんっとうにいい香りで、それだけでも飲んだ気分になります。
台湾に行ったらぜひ、一度は茶芸館へ
お茶を愉しむなら、お茶請けも。。。
と、いうコトで台湾ならではのお茶請けを頼んでくださいました
上の真ん中から台湾お土産で有名なパイナップルケーキ(
型
)、右下の丸くて茶色いのは茶梅、左下はスイカの種です。(でもホントのスイカの種ではないようです)
茶梅は台湾に来てからずっと気になっていたので、食べれてうれしい
ところがスイカの種に悪戦苦闘
歯で殻をキレイに縦に割って中の種だけを食べるのですが、これが大変
慣れてる方達はぱきぱき割ってぱくぱく食べるのですが、初体験の咲坂は全く出来ず、ぼろぼろになった種の残骸ばかりで。。。
「まだやってたの?」と言われるくらい、キレイに割れるまで格闘
その甲斐あって。。。
じゃん
見事に取れました
くだらないですが、うれしい
初めて食べたスイカの種は。。。特に味なし、でした(笑)
種にうっすら塩味がついてるくらいです。
その後もキレイに割れるまでまた必死にやり続け
、日本でも練習できるよう、お土産にしてもらいました
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